自分の居場所がどこにもないと思っていた私が変われた方法

投稿日:


自分の居場所がどこにもないと思っていた私が変われた方法

自分の居場所はこの世界のどこにもない……。

そんな風に感じてしまったこと、ありませんか?スマホやSNSの普及で簡単に誰とでも繋がれる社会になったからこそ、より孤独に囚われてしまいがちな昨今。

筆者自身もどこにも居場所がないと日々悩んできました。

でも今では自分の居場所を見つけて、充実した日々を送っています。今回はそんな私が変われた方法について、ご紹介いたします。

スポンサーリンク

良い意味で他人と距離を取る

今の世の中は他人との距離感が難しい

誰とでもすぐに繋がれるようになったからこそ、最近他人との距離の測り方が難しくなったと感じます。

メールが来ない、ラインの通知が鳴らない、既読になったのに返信が来ない。

SNS等で友達同士が楽しそうに話しているのに、自分は輪に入れていないなど。本来なら見なくても良いこと、知らなくても良いことを思いがけず知ってしまうのですよね。

現代日本は、技術の進歩とともに他人との距離感が近づきすぎてしまった印象を受けます。

そしてそれに、多くの人の心はまだ付いていけていないのです。

他人と距離があるのが普通

しかし、そもそも本来他人とそこまで距離を近づける必要があるのでしょうか。

誰しもが、自分が守りたい世界や距離感を持っています。本来、他人のプライベートに踏み込んでいくのにはそれ相応の覚悟が必要ですし、面倒な手順や長い時間が必要なものです。

あなた自身の心にだって、踏み込まれたくない部分があるのではないでしょうか。

そもそも他人とは距離があるのが普通なのです。SNS等では人との距離感が可視化されているように感じるかもしれませんが、他人の本当の心や気持ちなど、誰にも分りません。

「AさんとBさんって仲がよさそうだな」ともしあなたが感じたとしても、本当のことなどSNS上だけでは絶対にわかりはしないのです。

自分の距離感で接しよう

あえて乱暴な結論を出すなら、他人の気持ちなど絶対にわかりはしない以上、他人のことを考えても無駄です。

大切なのは自分の距離感をはっきりとさせ、それに準じて行動することです。

筆者自身は、SNSでもなんでも、あまり他人に踏み込まないタイプです。

そして、それによって他の人ばかりが仲良くなっているように感じて勝手に孤独感を増していました。

しかし、私の距離感は人よりもちょっと長めなのだと自覚し、納得してからは気持ちがずいぶん楽になりました。

そもそも距離感が近くない人間が馴れ馴れしさを装ってみたところで、結局無理をして居心地が悪くなるばかりです。

SNSや他人の距離感に惑わされず、自分自身に無理のない距離感で接した方が長い目で見て、他人と良い関係を結ぶことができます。

本当の意味で気の合う良い友人や恋人を見つけることができます。

スマホを捨てて本を読もう

SNSが向いていない人もいる

これまで誘われるがまま、様々なSNSに参加してきました。

mixi、twitter、facebook、Instagram、LINEなど。しかし、どれも登録してみてより孤独感を増す結果になりました。

自分を除いた集まりの様子やキラキラして楽しそうな距離の近い交流など、見たくないものが次々と強引に視界に飛び込んでくることにストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、SNSというのは一方通行では成り立ちませんから、相手の情報を無視するわけにもいきません。

また気の利いたコメントもできず、ただひたすら「イイネ」を押すことに。

気まぐれに自分が記事をアップしてみたら、今度は「イイネ」やコメントの反応が気になって落ち着かず、結果が振るわないと落ち込む。

これは主に筆者の経験ですが、どこか共感できる部分はありませんか?

共感できる!自分もそうだ!という方は、もしかしたらSNS自体が向いていないタイプなのかもしれません。

スマホを使う時間を決める

かといって、仲間と繋がっているSNSをすぐにやめることはできませんよね。

私が実践したのは、スマホを使う時間を決めることです。もっと詳しく言うなら、SNSをチェックする時間を決めました。

まず、それぞれのアプリによる通知をすべてオフにします。LINEなど緊急連絡の可能性があるものは残しますが、なるべく必要なもの以外はすべてオフにしましょう。

次に、自分がSNSをチェックする時間を決めます。

ここで人の目が不安になる方は「忙しくなるのでSNSにログインする回数が減る」など、事前にアナウンスしてもよいでしょう。

あとは自分の生活スタイルにあった時間を決めます。

例えば仕事をされている方なら通勤時間、昼休みのみにするなど、見る回数を制限してしまうのです。最初は無理のない程度に多めの回数を設定しておき、それに慣れたらだんだんと回数を減らします。

こうすることによって、SNS情報に常に付きまとわれることがなくなります。

空いた時間で本を読もう

スマホを触らなくなった時間で、本を読むのを私はオススメしています。

なぜかというと、本の中には居場所を見つけるヒントがたくさん含まれているからです。別に小説や小難しい本でなくて構いません。

マンガやラノベといった手に取りやすい本でも良いのです。

本の世界は広大です。きっとあなたに共感できる人物や考え方が見つかるでしょう。

そのとき、あなたは本を通して作者と価値観を共有できます。そして気が付くハズです。

あなたを理解してくれる人、あなたに共感してくれる人がこの世界にいることを。

それはもしかしたら即効性はないかもしれませんが、必ずあなたの居場所づくりに一役買ってくれます。

絶対に居場所は見つかる!

居場所がない人なんていない

特に学校や家庭でその傾向は顕著だと思いますが、狭い世界に押し込められていると、自分自身に居場所がないと思ってしまいがちです。

しかし、本当は居場所のない人なんていないのです。あなたの居場所は必ずあります。

あなたが心地よく過ごせる場所が、いつか必ず見つかるはずです。

他人に自身を理解してもらう努力はある程度必要かもしれませんが、自身を偽ってまで理解してもらう必要も、好きになってもらう必要もありません。

そもそも他人には好かれなくてもいいのです。あなたを好きになってくれる人は、あなたが何をしていても勝手に好きになってくれます。世の中はそういうものです。

自分がポジティブになれるものを探そう

とはいえ、何もせずじっとしていて見つけてもらえるほど、この世界は幸運に満ちてはいません。

あなたが居場所を見つけるために必要なのは、自分の殻にこもることではなく、自分の世界を広げることです。

それはSNSといった直接的な手段でなくて構いません。

先ほど紹介した本を読むこともそうですが、好きなものや場所、人を探すこと、趣味を作ることなど、自身がポジティブになれるものを探すことが大切です。

好きがたくさんある人は、同じように好きを持つ人と繋がりやすくなります。

自分なんてと思わない

ここで例え話をひとつしましょう。
セールスマンがやってきて商品を紹介するとき、もし「わが社の商品なんて、ダメダメですよね」と言われたとして、あなたは買う気が起こるでしょうか?

きっと「私はこの商品が好きで自信を持っています!」と胸を張るセールスマンが売る商品の方が、購買意欲をそそられることと思います。

結局人間関係もこれと一緒で、常に自信がなさそうで「私なんて」「ボクなんて」と卑屈になっていると、自分自身の価値を低く見せてしまいます。

過ぎた自虐は相手の心情からしたら、自信のない商品を売られそうになっているのと同じことです。これでは、心地よい居場所づくりなんてできませんよね。

とはいえ急に人間は変われません。

だからとりあえず「自分なんて」という言葉が口癖になっている人はそれをやめてみましょう。

そして自分にできないことではなく、自分にできることをアピールするようにしましょう。

等身大のあなたを好きだと思ってくれる人は必ずこの世界に存在します。

諦めないで、卑屈にならずに前向きに生きることが結局は心地よい居場所を作る最短の道なのです。

-生き方

Copyright© 生きる意味をもう一度見つめ直すきっかけに/人生の谷間 , 2018 AllRights Reserved.