仕事を辞める決意をしたタイミングを調査!事例3選

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仕事をやめるタイミング

「仕事を辞めたい!」つい、そんな気持ちを抱いてしまう社会人の方は多いのではないでしょうか。

とはいえ、辞めたいと思うことと、実際に辞める決意をすることは全くの別物ですよね。

仕事を辞めるとなると、色々と煩わしいことも多いものですが、その中でも特に難しいのが「どのタイミングで仕事を辞めるのか」ではないでしょうか。

今回は、実際に仕事を辞めた方に、仕事を辞める決意をしたタイミングについて詳しく聞いてみました!

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先輩の引き抜き退職に合わせて、自分も退職を決意

MNさん(31歳男性・営業職)

特に職場に不満があったわけではないんですが、会社に急な転勤があるのが気がかりで、なんとなく地元企業に転職したいなと思っていました。

とはいえ、当時勤めていた会社を退職するほどの熱意はなく、どことなく引っ掛かりを覚えながらも日々を過ごしていました。

そんなとき、僕と一番仲のよかった先輩が他企業から引き抜きを受けて、転職することになったんです。

先輩から「もしよかったら、君も一緒に来ないか?」と誘われたのが、僕の退職のきっかけですね。

尊敬していた先輩だったこともあり、素直に「辞めよう、先輩についていこう」と思えました。

先輩と一緒に辞めるということで、一気に人員が減ってしまうことになる部署の人や上司には少し説明しづらかったんですよね。

でも、先輩が上手く言ってくれたので、僕自身はほぼストレスなく辞めることができました。

揉めることもなく、円満に退社することができたと思います。

退職後はそのまま先輩と他企業に移り、今もそちらに務めています。

給料自体はそれほど変わらないのですが、ネックだった転勤がなくなったのが一番です。

心理的な負担なく仕事が出来るようになったので、前の会社を辞めて本当に良かったです!

賢くボーナスをもらって仕事を辞めました。心身ともに限界だったので…

KBさん(25歳女性・サービス業)

いわゆるブラック企業だった、前の会社を辞めました。

毎日朝の7時に出勤し、帰りは夜の23時過ぎというハードな毎日。

職場自体も男性ばかりで、女性への理解も気遣いもなく最悪でした。

パワハラ・セクハラも当たり前、優しくしてくれるので良い人かな?と思ったら家の前で待ち伏せされたり、食事に何度も誘われたり。

上司はすぐに

「どうしてこんなこともできないんだ、馬鹿やろう!」

と怒鳴るし、ノルマもきつくて、本当に辛い日々でした。

かと思えば、急にプライベートなことを深く聞いてきて……、

先ほどの待ち伏せ男性とはどうなってるのか根掘り葉掘り聞きだそうとしたり、きわどい下ネタを繰り出したり。

とにかく、給料がそこそこもらえること以外、全く良いところのない職場だったんです。

勤め始めてすぐ辞めたいと思いましたが、大学まで出してくれた親の手前言い出せなくて。

それにせっかく新卒で入った企業でしたから、職歴に短い期間で退職したことを今後書かなければならないのもイヤだと思いました。

そのままずるずると務め続けましたが、職場環境は全く改善されず、心身共に疲労のピークに。

鬱のような症状が出て、毎日家では泣いていました。

会社に行きたくない、と起きている間中思っていても、やっぱり親のこと、職歴のことを思い出すとなかなか踏ん切りがつかず、気が付けば一年経っていました。

一年務めたご褒美なのか初めて3連休をもらえて、実家に帰ることができたのが、結果的には退職のきっかけになったと思います。

家で親に仕事の話を聞かれたんですが、うまく答えられなくて。

ふと、このまま私は親にも話をできないような大嫌いな職場で仕事だけして20代の日々を消費していくんだろうか、と思うとたまらなくなってきて、涙が出てしまいました。

親はびっくりしたようで、辛いなら仕事を辞めて帰ってきてもいいよ、無理しないでいいのよ、と言ってくれて、やっと心から「辞めよう」と思うことができました。

辞めることは決めたんですが、結局すぐには言い出せず……。

これじゃいつまでも辞められないと思ったので、自分で目標を設定し、ボーナスをもらって辞めると決めました。

会社のボーナスもらってから辞めたいと伝え、実際辞めるまでにはそこから2か月かかりました。

辞めるまでの期間は上司からの当たりがさらにキツくなりましたが、もう辞めるからと思うと、不思議と今までよりも気楽に働けたように思います。

今は、実家暮らしで、失業保険をもらいながら、のんびり次の仕事を探しています。

もしかしたら、もう正社員は厳しいかもしれませんし、不安がないとはいえません。

でも、とりあえず一度しかない20代を今度こそ満喫したいなと、今は前向きに無職ライフを楽しんでいます。

結婚を機に仕事を辞めて転職を決意

UGさん(40歳男性・技術職)

私が転職を決めたのは、結婚したことがきっかけです。

今まで、職場になんとなく不満を持っていたものの、転職までは踏み切れずにいました。

どうして職場に不満があったのかというと、一番大きな理由は出世の道が閉ざされていたことです。

私の会社は中小企業なのでただでさえ出世しづらく、また直属の上司の部署異動やこれ以上の出世が見込めず、目指す席が空かないことは明白でした。

また、もうすぐで40代という年齢もネックになっていたように思います。

次の職場を探して、転職活動をする自信がありませんでした。

そんな私が変われたのが、最初にも申し上げたように結婚がきっかけです。

同じ職場に入ってきた女性と意気投合し、とんとん拍子で結婚することになったのです。

結婚をしたことで、より会社を辞めづらくなると私自身は思っていたのですが、妻は全く反対のことを考えていたようです。

会社での私の立場や、出世の可能性がほぼないことを実際に見ていたこともあり、なんと彼女の方から転職を勧めてくれたのです。

「多少経済状況が悪くなっても、もっと前向きに働ける職場がいいと思う」

「今までは一人だったかもしれないけど、今度は私が一緒になったから。もしあなたがピンチになったら、私が働いて支えるから、無理しないで納得して働ける職場を探してみたらどうかな?」

そんな彼女の言葉を聞いて、転職に対して急に前向きな気持ちがわいてきました。

単純でお恥ずかしいのですが、そこで一気に退職に向けて気持ちが傾いたのです。

結局、結婚から一年ほどかけて退職&転職を決めました。

転職先は給料アップ、出世の可能性もあるという好条件です。

かなり離れた地域への転職だったので、手続きや引っ越しも大変でしたが、妻がいつでも応援してくれているので、かなり救われています。

まだ新しい会社に慣れているとは言いづらいのですが、転職者を多く受け入れている会社なので、雰囲気も良く、これから頑張っていけそうです。

働いて支えると言ってくれた妻のために、また彼女をもっと幸せにできるように、これまで以上に仕事に打ち込んでいくつもりです。

まとめ

様々な退職エピソードを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

転職前提の退職もあれば、とにかく辞めたい!という気持ちを大切にした退職もあります。

どちらが良いというわけではなく、自分自身が納得できるような、後悔しないような、そんな選択をすることが大切なのではないでしょうか。

退職を決めるタイミングは人それぞれです。焦らず、じっくりと自身の退職のタイミングを計ってみてくださいね。

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